実はいままでに発売されたぱにぽにだっしゅの CD は全部買ってあります。こっそりとエンドカードコンプリートを目指していますゆえ、なし崩し的ではありますがこれも購入しました。
雑感
買うまで知らなかったのですが、こちらの CD は「ぱにぽにだっしゅ!」のヴォーカルアルバムと銘打ってはいるものの、歌っているのはえ~び~で~組だけで、し~組の連中はベッキー以外誰も歌ってません。17話の OP で使用された「黄色いバカンス」くるみ Ver. も収録無し。まあ、あまりにもセンセーショナルすぎる OP/ED に比較していること自体が誤りなのかもしれませんが、ぱにぽにだっしゅの曲としてはいまひとつな内容かな…と思ってしまいました。いずれもいい曲なんですけれどねー。
おすすめはレベッカ宮本(斎藤千和)が歌う「遥かな夢」。TVA 第16話「微かなるより顕かなるはなし」で話の途中で突然エンディング風に突っ込まれた挿入歌です。はじめてぱにぽにを16話で見た友人はこれを ED と勘違いして「なにこの ED、ふざけてるの?」と言ってましたが…… TVA だけでなく実際に CD を買ってよく聞いても何の意味も無い、ふざけた歌詞の羅列でしかなくてこれはこれでなかなかいい感じです。コーラ飲むところで必死なのもオメガかわいい。
ベホイミ(門脇舞)が歌う「癒し系魔法少女ベホイミ」はいい曲はいい曲なんですけれども、「きらきらりん☆」をはじめとして凄い勢いでいろいろなところからパクリインスパイアしまくったトンデモ曲になってます。シャララ シャラリコ きらきらりーん☆ って私が知る限り魔女っ子メグちゃんのパクリオマージュですからね…。話だけでなく音楽にまでネタが撒き散らされてます。そういう意味では一番ぱにぽにだっしゅっぽい曲かもしれません。
他の曲もいい曲ばかり。だけど、それでもやっぱり C 組の歌を聴きたいわけですよ。そういえばメディアも入ってないし。これだけではちょっとものたりない。というわけでくるみや姫子が歌うオメガおもしろそうなヴォーカルアルバム 2 の発売を切実に希望したいところ。
余談:テレビアニメ「ぱにぽにだっしゅ!」について 1
ぱにぽにだっしゅは今期もトップクラスの面白さなので視聴を続行してます。ただ、あまりにも本編中に沢山の広範囲なネタが散りばめられすぎていて、毎度毎度アニメを見ながら「あー、しまった。このネタはなんだったかなー、なんだったかなー」と中途半端な知識の引き出しを必死で開け閉めしつつ、なんとか思い出すべく頭を地面に叩きつけてみても結局思い出せないのが無念。黒板の内容なんかがわかればもっと楽しめるのかもしれませんねー。
余談:テレビアニメ「ぱにぽにだっしゅ!」について 2
しかし原作の「ぱにぽに」とはもはや完全に別物ですよね。特に一条さんあたりは、もはや…。そもそも原作にはヒッピーズの影なんて微塵も見られませんが、アニメは OP だけでなく本編にも60年代の薫りが漂ってますし。そういう古臭い新しさに満たされたアニメだからこそ原作とは160度くらい違う味わいを楽しいわけですが、逆に言えば、どんなアニメ化されたコンテンツにもファンダメンダリストはいるものですけれども、そのあたりの方々にはこれは見るに堪えない内容なんじゃないですかねこれは。






