Revival Gate - アニメ/Animation Today

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2006-04-10T18:39+09:00 [Category: アニメ/Animation Today]

2006年1月期アニメ視聴メモ

今期アニメではなく前期アニメの話。もう 4 月になって世の中が新番組の話題で沸騰しているわけですが、「今更かよ」と思いつつも、もったいないので前期視聴アニメのメモを Classic からサルベージしておきます。今期アニメの話はまた後で…

以下、相変わらずの雑感だらだらメモ。

陰からマモル!
ちょっと最後の直線で冷や汗をかかされましたけれども 3 馬身リードで無事ゴール。DVD 購入アニメ。
最初のうちはおいおいこのアニメ大丈夫かよ、話はなんかどこかで見たことがあるような定番だし、キャラクターはどこにでもいそうな定番すぎるキャラしかいないし、なんか今にも作画崩れそうな微妙なバランスだし…と思っていたわけですが、なんだかんだで面白かった。見所は見所でちゃんと押さえられているし、ストーリーのテンポは(特に中盤以降)いいし、あとなんといってもどのキャラもきちんと立っていたことは大きかったです。展開もキャラも演出も全てが使い古された感は否めませんが、それでも面白く感じてしまうのは、やはり王道は王道であるがゆえに最強なのだろうなーと本当に思う次第。
なんと言っても特筆すべきはホタルですよ。超かわいかった。こういう基本的に地道なんだけれどもいつのまにかおいしいポジションを確保していてなおかつ行動が大胆で存在感のあるキャラは見ていて楽しい。声オタじゃないので中の人である「古川絵里奈」って僭越ながらどなたか全く存じないんですけれど、声も合ってましたしね。もうホタルに関してはかわいかったとしか言いようがありませんので、それゆえに登場が遅れて半分しか見られなかったのが無念で仕方がありません。DVD では特典映像などで少しでも補完されていて欲しいなと願う次第。
逆に山芽なんかはキャラは立っていたんだけれども生かしきれていなかった感ありまくりで、これも残念なことこのうえなし。2 クールあれば山芽やホタルに気持ちを整理させる展開(「ゆうなおねえちゃんにならマモルを持っていかれても仕方ないかな」という含みを持たせるような)を与えられたのかもしれませんね。
妄想メモ:
前も書いたような気がするけれど、最後で陽守のような存在だけでなく敢えて極道の連中を出せばよかったのに! もし私が #12 の脚本を書けたなら絶対に出したね。そうすれば銃を使っていたのも極道からのレンドリースだったのだろうと視聴者を強力に納得させつつそしてなおかつ最初のころを懐かしみつつ、最後の逆襲に挑む極悪組。出番を殺してまで立てた緻密な作戦が奏功し、紺若の娘だけでなく陰守まで追い詰めることに成功。ついに復讐を果たし極悪組が小鐘井を再び支配するかと思われる寸前まで来た極悪組組長だったが、そんな状況にも決してめげない(つーかよく理解しない)ゆうなの純真さとそれを守ろうとするマモルの必死さを見て、金に目が眩んで陰守に反旗を翻したもののなにかを守ることの大切さを思い出し改心した陽守連中と女剣士&「くの一・シスターズ」によってあと一歩のところで野望潰えズタズタにされてしまう。そして組長は息を引き取る寸前に「だがこれで終わったと思うな。第二第三の俺が現れて再びおまえら忍者どもを(どう見てもくだらないので略
続編は是非欲しいところですが、2 期作っちゃうと 1 期が丸々ムダになってしまいますので、是非ともゲームをお願いしたいところであります。なにしろゲームならホタルとばっかり触れ合っていられるからね!(これが本音)。アドベンチャーゲームで好きな娘といろんなことができちゃうドタバタゲーム「陰からマモル! 乙女のどき☆どきビーチサイド」とか作って欲しいなーと本気で願う次第。
LEMON ANGEL PROJECT
1 話と中盤~後半が光るアニメ。
OP/ED の映像と音楽を両方好きになれるアニメってのは本編も好きになれる法則ってのをどこかで聞きましたが、まさにその通り。このアニメの場合は OP/ED だけじゃなく IM まで光っていたので秀作入り。
1 話が秀逸だったあとはちょっと停滞していましたけれど、なんだかんだでちゃんと話が盛り上りましたね。唯を殺して比較対象を神格化したうえで LA を育てていくっていう展開は(最初から最後までみんな話が先読みできたけれど)面白かった。
最終話を中心に作画が致命的に終わっている(というか崩れてはいないんだけど動きが『ときメモ3』)だったのが残念といえば残念。
声はしゃきしゃき声というか、なんか女子高生みたいな声だったけれども中盤あたりで慣れました。涼以外もヘタだったこともあってこのアニメの声優をまとめて「ぴちぴちボイス」と形容された方もいましたけれども、全然違うので注意。あのね、ぴちぴちボイスは http://www.youtube.com/watch?v=OTEZhqjdG6o みたいなことを言うんですよ。全然別物。だから一緒にしたらだめ。
あまえないでよっ!! 喝!!
DVD 購入中。
前作はエロかったけどつまらない作品。今作はエロくて見られる作品。エロさはそのままにおいしさだけを前作の反省を生かして改善できた点が光ってたかなと。
最終回では「もうおっぱいはいいからパンチラ出せよパンチラ」と生まれて思ったアニメでした。こういうアニメがあるから AT-X はやめられない。
ふしぎ星の☆ふたご姫
最終話みてたらプーモが死んだ(と思われた)シーンでついつい泣いてしまって、いやー年を取ると涙もろくなってだめですね。1 年も見てると感情移入が激しくなってしまってダメですね。年を取れば取るほどこういうアニメが面白くなる。
(商業的には危ういらしいですが)子供向けアニメの成功例。序盤でファインとレインのキャラクターを打ち上げて、中盤までにファインとレインを他のプリンセス・プリンス達をつなげ、中盤以降に今まで曖昧だった(おひさまのめぐみを再生させてふしぎ星の危機を救う)「目的」を具体的な形で現してプリンセス達と協力して達成する…という王道展開でしたが、比較的飽きの来ない展開だったと思います。動き自体はパターン化しているので毎回毎回結果的にはほとんど同じことをしているんですが、どのプリンセスもプリンスもキャラが立ってるから「前も同じことやってたな」と思うことがほとんどなかったです。どのプリンセスもファインやレインと一緒に成長していく過程もちゃんと描けていましたしね。アルテッサなんて最初はむかつくキャラだったわけですが、後半には一緒にダンスを踊るキャラクターに仕立て上げられてましたし、ミルロは流されるだけでない一人前のプリンセスになっていたり、
スレでは指摘されている方がおられましたが、ふたご姫の世界には最後まで悪役はいませんでした。確かに大臣とかダークブライトは悪役なんですけれども、それはあくまで救済されるべき存在であって倒すべき相手ではありませんでした。こういう手法はどれみ同様、キャラを先に動かしてストーリーを進めるようなアニメではいいスタイルですね。
DVD は全巻購入中。「Gyu!」の放映ももう始まっているわけですが、楽しみに見てます。
マジカノ
主人公は猫パンツってマジですか?
パンツアニメオブジイヤー。まさか最終回の MVP がエロパンツになるとは思わなかった。もうこれ主人公はパンツでしょ? 原作でもここまで猫パンツの存在感ないですよ。脱げ落ちて炎上するパンツしか見てなくて、「初めて見たときから…」っていうあゆみの件なんてぜんぜんインパクトなくなっちゃいましたよ。
7 話までは他のアニメの追随を許さない絶頂のアニメだったのですけれども中盤以降でかなりダレた感じ。ていうかこのアニメ、全体としてみるとマジでダメでしたね。春夫の魔力に関してなんの説明もなされなかっただけでなく、このマジカノの世界自体が無限ループに陥っていると言う「真実」を告げただけで終わってしまったわけですから。
たしかにこれならもたもたと進んでいる原作ともぶつからないけれど、せめて夢オチなら世界はなにも変わらなくても「夢でした。でもここまらまた新しく続きます」という解決策を提示されて一応ストーリーが区切られるからいいでしけれども、無限ループでしたってのは「いままで見ていたこともこれから始まることもいつまでも同じでなにも進まない」という意味で脱力感を与えて終わる点で限りなく最悪に近いエンドなんじゃないかなと。前者は一旦フィーネが入るけれども後者は30個くらいダ・カーポが並んでる感じだから、まだ続くのかよと思ってしまう。
でも、みちると冬乃がかわいかったので取り敢えず高評価としたいと思います。(えー…)
タクティカルロア
まあまあ面白かったけれど、2 クールで説明しきれるかどうか分からない内容を 1 クールに詰め込んだ状態になっているせいで話が理解しづらい。頭にお花つけた女の子を出すくらいなら最初からノイントテーゼでも出しておけばよかったですし、つーか相似形の悪夢とかいらなかったんじゃないの…などと思う次第です。クレイオや双子など生かしきれてないキャラも多かったですし、残念なところが多いアニメ。
タイドラインブルーみたいに「俺達の戦いはこれからだ!」になると思ったら、イカの潜水艦をいとも簡単にアスロックみたいなので撃沈しちゃったわけですが、あれだけこてんぱんにやられたんですからもうちょっと「ズタズタにされながらもついに撃沈!」なストーリー展開を所望したかったです。これはあっさりすぎた。
一番印象に残ったキャラはやはり翼。ツンデレキャラだったはずなのに一体どこで「ツン→デレ」の移行期があったのかがさっぱりわからないままいつの間にかデレデレになっちゃってタクティカルロアというよりは翼クロニクルになってしまいましたが、テレビを真剣に見ていられないほどのデレデレぶりといきなり死亡フラグ立てちゃったりはこのアニメの一番の見所でした。当て馬なのは想定内でしたが、それでもこのまま最後まで翼と漂介の恋愛漸進日記にしてくれてもそれはそれでいいなーと思うほど。
1 基しかない VLS に 1 セルを丸ごと占有する対潜ミサイル入れてあったりと、最後まで軍事専門の方々の中でもマイナスの方向に話題沸騰だったわけですが、その議論を眺めるのが一番面白かったかも。
落語天女おゆい
ここまで来ると唐突に霊子甲冑が出てきても違和感ないアニメでした。
話自体はつまらないわけじゃないのに、落語を全くと言っていいほど生かせなかったのが残念。1 話が絶妙に面白かったのは曲がりなりにもドタバタ落語少女の学園物語「落語天女おゆい」だったから。G 加速器とかやってる機械とか入れちゃってただのよくわからない戦闘物になっちゃって、別にこういう話でもいいんだけど少なくとも落語でもなんでもなくなっちゃった後半は「おゆい大戦」。最後の最後での師匠との会話が余談扱いだったのがなんともはや。
この 100 年後に帝国華激団が敵の子孫を壊滅させるのです…ってモノローグが最後に出てもおかしくないアニメでした。落語アニメだと思わなければまあまあ見られるレベルだっただけに、そんな(しょうもない)アイデンティティを抱えてしまっていることが惜しい。
おねがいマイメロディ
こんなに事前予想と違ったアニメはいままで無かったと思う。
あまりコメントすることがありませんが、最初から最後までマイメロは黒いまま、どう見ても子供向けではないような笑いを取りに行っているとしか思えない演出、中盤以降は勢いで突っ走ってるストーリー。
ここまで来るとスタッフは実は 51 話のニセエンディングで終わりにしたかったんじゃないの? とさえ思ってしまうわけですが…その ED はくるくるシャッフルに期待したいと思います。「最大のネタはこのアニメを 2 年もやることだった」と思わせるようなのをお願いしたいところ。
Canvas2 ~虹色のスケッチ~
世の中の評価は散々みたいだけれども、一応先に書いておくと話自体はまあまあ楽しかったんですよ。ただちょっと最後がマジクソすぎただけ。
私も某所チャットちゃんねるで「エリスかよ (゚Д゚)」みたいな書き込みを実に 40 回くらいしてしまいましたが…たぶん視聴者の 95% が霧を、残りの 5% は大穴でバッドエンドをそれぞれ予測していたんじゃないかなと思いますけれど、23 話の時点でエリスエンドだと推測できた人間はごくわずかなんじゃないですかね。自分はタクシーを降りるあたりまではまだ「霧じゃないわけがないのにどうして…」と思ってましたが、もうね、空港で絵を落とした瞬間の脱力感は筆舌に尽くしがたいものがありました。
このアニメに捧げた 12 時間がもったいないなと思いつつも、なんだかんだで最後まで、惰性だけでなく純粋に結末を気にさせるような流れをだったので見てしまったんですよね。OP/ED が好きになれるアニメは話が面白い法則。16 話の可奈をはじめとして個人的な見所も多かったですし、前述の通り話自体がつまらなかったってことはなかったんですが…
エロゲ原作の割にキャラの動きに無駄がなかった(恋愛関係に全員を絡めなかった)点はいいなと思っていたものの、2 クールもやっておきながら「なんでエリスなんだよ」としか感想を述べられないような状態で終わった時点で三流作品としたいと思います。虹色(なないろ)を塗っているところまではキレイだったけれど、最後に全部混じっちゃった泥色アニメーション。
びんちょうタン & REC(アニアニランド)
『REC』はおもしろいのに『びんちょうタン』で寝てしまってダメだ。
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~
登場するキャラが全員むかっとくるアニメ。だいたい毎期にこういう「酒飲みながらイライラしながら見てるんだけど視聴しちゃうアニメ」ってのはあるんですけれども、そういうアニメ。通院中だから酒飲めないけど。
『PrincessBride』なんかもそうなんですけれども、「もともと女々しい男の子が女の子になっちゃった。どうしよう」ってのは女の子みたいなのが女の子になっちゃっているだけなので話が広がりにくいうえ、一歩間違えると主人公自体があまりにも女々しくて萎えてしまうことが多いんじゃないでしょうかね。男っぽい男が女の子になるのであれば話の広げようもあるし、女の子になってしまった自分と男である自分が生み出すコンフリクトを楽しめるけれども…
ところで結局あの話はやす菜エンドと認識していいんですかね。それにしてもいまひとつだけど。

他にも『鍵姫物語』とか『かりん』などがあったわけですが、いずれも切らずに最後まで視聴しました。全体として前期は感触として豊作だったかなと。

2006-02-06T16:43+09:00 [Category: アニメ/Animation Today]

ふたりはプリキュア Splash☆Star #01 / ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!

ふたりはプリキュア Splash☆Star 第01話 「おっどろきの再会! ふたりは何者なの!?」

ヒロインキャラ一新、もちろん声優も一新、件の OP も一新の新シリーズ。さぞかし内容も新しくなったのではないかと思いきや…ほとんど無印と同じような話でした。まあ想定の範囲内といえばそうなんですが、これはただのリセットな感も否めませんね。無印 1 話をなぞったように仕立て上げているのはわざとだと思いますけれども、この展開だと別に前作のキャラでもよかったということになってしまいますし、もっとぶっちゃけると二番煎じというか劣化コピー。

2 話以降に期待ですが、既に無印とあんまり変わんないじゃんオーラだけでも払拭していただきたいところ。

「まかせて★スプラッシュ☆スター」はいい曲だと思います。単に前作が比較しようが無いくらいに神すぎただけ。

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!

以前から続編情報は写真などでほぼ確定していましたが本当に続いてよかったです。プリキュア終わっても困らないけれどふたご姫終わっちゃったらいよいよ自害して果てるしか道が無くなるのでこれは本当に嬉しい。DVD 買い続けて続編を天に願った甲斐があるというものです。某アニメでシャイニールミナス出したことによりストーリーと視聴者に著しい混乱をきたしたことを強く思い出していただいて、Gyu! ではふしぎ星から飛び出してもスポットはファインとレインからはずさないでいただきたいところ。

ところで、実際の統計データなどは全く知りませんが、アニメを見たりグッズの陳列数などを見る限りふたご姫って明らかに女の子に売れてないですよねこれ。現実に量販店のおもちゃ売り場に置いてありません。あっても枠が小さいです。つまり子供がそもそも買えません。本当に、ふたご姫グッズが一番売れているのはアニメイトと Amazon なんじゃないのかと本気で思ってしまうくらい見当たらないんですよ。まあそれだけ子供にはウケてないってことなんでしょうね。

(なぜかフォーチュレットはそれなりに売れているという話も聞きましたが、既に最初から売れないと見込んで生産調整していたんじゃないかとまで愚測してしまいます)

まあダンスという要素は子供向けじゃなくて大友向けですし、今ひとつ子供にはインパクトがある作品でもないですし、人気が無いのも仕方ないんですかね。子供向けの仮面を被った大人向けでも別にかまわないので、Gyu! も楽しくみたいと思います。

ところでふたご姫 44 話は必見でしたね。ミルロなんか最初と全然違いますよ。各プリンセスもここまで変わったのかと感慨深いことしかり。〝無印〟の評価はいよいよブライトをいかに丸く収められるかにかかってきましたので期待したいところ。

少女向けアニメ

ところで子供向け、そのなかでも特に女の子向けの作品でなによりも大事なことは「ダサくないこと」なんじゃないかなと以前から思ってます。古臭くてダサいのはだめ、オシャレじゃないダサいのはだめ、インパクトの欠片も無いダサいのはだめ…と。グッズは子供の親を相手に商売するわけですけれども、アニメ本体はまず子供にとって(例えば)プリキュアを見るのが基本的なステータスとされるような作品でないといけないわけで、その子供は無駄に知識と経験と財力を積み抱えたアニオタなんかよりもずっとずっと正直で残酷ですからね。少なくとも子供たちの会話の中で「プリキュア見てるなんてダサい」ということになってはいけない。

実際にダサくて失敗した作品の代表作としては、話はよかったけれど自分の目にもインパクトがなかったコメットさんや、全てにあてはまって火だるまになった某ナージャとかですかね。あの日本アニメーションなダサさは子供だけでなく私の目にもひどく映りましたが、今では実況のプリキュアスレでは常連だからそれはそれでいいのかな?(よくない)

常にアバンギャルドであることを求められるわけですが、だからこそプリキュアにせよふたご姫にせよシュガシュガルーンにせよマイメロにせよ、女の子向けの作品ってのはアニメもマンガも独特の面白さがあるんですよね。いつでも新しい。自分は子供の頃からそんなのばっかりを見続けてきた少女向け作品好きなわけですが、今でもそういった作品を重点的に見ているのはその魅力からいつまでも逃れられないからなのかもしれません。だから個人的には視聴アニメから朝アニメをはずしている人はかなり損してると思いますよ、というのが結論。

たいしたことは書かないアニメ雑感メモ。取り敢えずローゼンを一気に見直しました。

ところで芸能トレンドポータル「芸能証券」があるんですからアニメトレンドポータル「アニメ証券取引所」ってあったら面白いかもしれませんね。現物もいいですが先物取引が出来ると盛り上がりそうじゃないですか?

Rozen maiden -träumend- #01-12
  • Rozen maiden -träumend-
  • 単発で見ると面白い要素がいっぱいなのだけれども、通して全体として見るとまったく歪でひどく不出来なアニメでした。おいしいんだけど見栄えが悪いお弁当と同じ。
  • 序盤(特に 3 話周囲)はアリスゲームとは全然無関係な「これなんてアニメ?」な展開。これをだらだら続け過ぎたせいで中盤以降無理矢理に話をシフトアップさせざるを得なくなった感じ。たぶん、トロイメントから見始めた人には 11 話以降の因縁の戦闘の意味がトロイメントを見ただけでは理解不能なんじゃないでしょうか。
  • 最終話の戦闘シーンはよく描いたの一言。ここまでのまるで某所ミュウミュウの原作並に今なにしてるかわかりません状態だった戦闘と並べてみるとまさにでした。11 話など、事実上戦闘シーン描いてないに等しいですしね。シーンだけでなく、話としても絵としても最終話はここまでの無理矢理な 1~11 話を引きずったまとめとしてはいい出来だったと思います。
  • 普通に疑問なんですが、なぜ蒼星石と雛苺を(この表現には語弊がありそうだけれども)死なせたままにしたんですかね。第 3 期への伏線? でも第 3 期からは突然いなくなっていそうで困る。
  • あと槐どこいったんですかね。これも伏線?

まあいずれにせよ蒼い子ファンとしては不満な終わり方。

最終回を見ながら、träumend じゃなくて träument だったなら、死んだ彼女たちもなにもかもなかったことにして全てはヒッキーの夢でしたということで第 3 期に移れたかも…などと思ってました。

陰からマモル! 第02話 「この世で斬れぬ物はなし」

(前話比)

1 話同様にくだらない。話がありきたり。かなりくだらない。だがそれがいい。

テニスしてたら犬に襲われるシーンを50回くらいリピート。ここは見所。

こういうアニメはどうせくだらないとわかりきっているので安心してみられていいですね。

タクティカルロア 第02話 「彼女の理由」

↓↓

せっかく「護衛艦で戦う女の子って好きですか?」という一部にはかなり受けそうなテーマを提示しているのに、このアニメはとにかくやり方が悪いに尽きます。あと表現力があまりにも乏しすぎる。

例を挙げると、ものすごい暴風の中で新型艦と戦っている旧型護衛艦が画面上では結構揺れているにもかかわらず、CIC ではバスの補助席みたいなのに主人公君がのぼーんと座っておねーさん見ているわけですよ。もう台無し。揺れてくれよ。せっかく海戦のシーンがすばらしく見栄えがいい(ただしミリオタの方には不満そうだけど)出来になっているのに臨場感のかけらも無くて、どちらかというとなんかジオラマの一シーンを見ている程度の、ほんとうに感情移入の仕様も無い状態。君はなにを私に見せたいのと言いたくなる。こういうのが他にもいくつか見られるので、これは別にリアリティ志向とかそういう問題ではなく純粋に雰囲気として微妙な印象を持ってしまうわけですよ。今後はこういう「なんかおかしいな」な点が減っていくことを切望してます。

もちろんこれだけでつまらないアニメと決め付けられるものではなくて、真夏真秋姉妹や島原衛生長と漂介くんのコミュニケーションとか、男嫌いの翼の今後の展開につながりそうな点が垣間見られたりなど、まだまだ船員との関連話に関しては伏線を敷くので手一杯な感じも見られますので、今後に期待したいところ。今回は終わってからおっぱいと尻以外の点の細かい点を気にしたまま話が終わってしまったので、単純にふじもと作品としては失敗だったかなと。開始前期待度ナンバーワンでしたし、今でも成長期待度ナンバーワンであることに変わりは無いです。

あとこれはどうでもいいんですがこのアニメ、ミリオタの方々には不評とのこと。まあ「よみがえる空」の出来がいいこともありますし、護衛艦取材にいったというのがそれに拍車をかけることになりましたが「ジパング」の次を担うんじゃないかという期待もありましたからね。実際にミリオタの友人は放映終了後にえらく私にぶつぶつと言ってきたりしてました(所詮アニメ、そんな必死にならなくてもいいだろうに…)。あとレーヴァティンミサイルって 2 発食らったらどんな艦でも大爆発して海の藻屑になりそうなんですが、相手よく耐えますねあれ。設定上 SS-N-22(サンバーンミサイル=ロシア製の優秀な艦対艦ミサイル)に近いレベルですから巡洋艦でも粉々に吹っ飛ぶわけなんですが、まあ「さすが洋衛軍の新型。パスカルとは違うのだよパスカルとは」とでも思っておくべき?

あと保険担当のおじさん、戦闘艦艇をなんでもかんでも「戦艦」というのはマスコミっぽくてよくない。別けなさい。

アニメ見ない人にアニメの話で RSS リーダを埋められるのはかなりウザいという話を某所で読んだんですが、特にうちのは批評とかランク付けのような高貴なものではなく、あくまでも「俺様用しおり」な鑑賞メモなので適度に読み飛ばしてください。ごめんね。まあここは一貫してチラシの裏なのでひとつご勘弁のほど。なおアニメに限らずうちの場合は RSS リーダでカテゴリ情報を見たり、あるいは IE/Firefox などで RSS を直接参照すれば不要な記事を飛ばしやすいので、特定の関連の記事だけを探しにこられている方などは適度に活用してください。

えーと、今日の分で今期視聴対象の 1 話見終わりですかね。ようやく。


陰からマモル! 第01話 「まもり続けて四百年」

トップクラスのすばらしい出来。やっぱり今期は最高すぎて、見るアニメが多すぎて追いつかんのですよ。史上空前の大豊作ですね。ここまでシナリオも設定も声も OP/ED もよく出来たアニメってのはなかなか出てこないから困る。

最近のアニメというのはなにはなくともとかく前衛的というかハイカラすぎる傾向があるので、こういう頭の悪そうな女の子がヒロインで、時代錯誤なツンデレキャラがそのお友達で、剣道女が出てきて(2 話はまだ見てませんが、たぶん)戦ったあとはもうなし崩し的展開で…みたいな古典的な内容のアニメは逆に新鮮。中原麻衣のたくろあからは想像も出来ないような声は声でいいですし、OP/ED も曲にせよ映像にせよ内容準拠な感じでいいです。OP/ED を好きになれるアニメは内容も面白いという法則をどこかで拝見しましたが、まさにそのとおりですよ。

個人的には沢菓愛里のキャラが良かった。さすがにツンデレの流行も下火になってきたわけですが、こういう「見たまんまツンデレ」なのが多かったのが昔のツンデレなんですよね。今のツンデレはなんというかカーブやフォークを駆使した異端のようなのが多すぎて困る。解説が入ってようやくツンデレキャラと認識できるとかそれはそもそもツンデレじゃないですから。正直ツンデレはもうおなか一杯だと思っていたりしたんですが、やはり王道は最強であるがゆえに王道なのか、えらく好印象でした。

LEMON ANGEL PROJECT もそうなんですけれども、自分は基本的に「真面目に作ってあるんだけれどもくだらなくて、力を抜いて見られて、なおかつ同じところを何度もリピートしてしまう場面が多いアニメ」をとにかく高く評価したがる傾向があるので、まあこのアニメもそういうアニメ。最終話まで視聴継続を目指します。

かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 第01話 「少年はその日変わった」

うーん、微妙。もともと少女向漫画アニメのファンを自称している身としては、少女漫画(腐女子向けじゃないよ)の中にまで百合展開が入ってきているのを非常に苦々しく見ている方面の人間なので生理的には受け付けられないんだけれども、ところが話自体はそれなりに面白いのでなんとも言いがたい気分。思ったほど作画も悪くなかったですね。まあ切るほどでもないので取り敢えず視聴続行を予定。

というか原作はどうなのか存じませんけれどもあくまでも一般論として「女の子っぽい男の子が女の子の格好をする話」ってのはどうも広がりづらいですよね。男の子っぽい男の子が女の子になっちゃったんだけどどうしようだったら話が広がりやすいんですが、まあそれだとむさい男を登場人物として出さなければならないのでそれはそれでダメかな。

Fate/stay night 第01話 「始まりの日」

あれ? 金髪で青服のおねーさん出てこなかったよ?

TYPE-MOON の作品は月姫しかやったことがないので Fate/stay night は全く知識なしで見てみたんですが、1 話だけでは…なんとも言いがたいアニメですね。というかもっと厳密な言い方をすると相変わらず世界が狭いのに深すぎて最初だけではつかみきれない。とかく冗長。OP から ED までずーっと世界感と解説をしてくれているのでしょうけれども、単に自分がアフォなだけなんでしょうが…。

取り敢えず聖杯戦争/主人公=魔術師/先生=タイガー/凛=紅に白地の十字架の女の子まではなんとか把握(レベル低いな…)。なるほどこの赤いキャラクターが某所某所のブログとかで出てくる「凛」というキャラクターなのね、へー、などとレベルの低い鑑賞に終始していました。これはもう一度見て脳内を整理しないとだめかもしれない。

まあしかしこれだけ街中にまでポスターが貼られるほどの作品なのだからきっと面白くなるのだろうというブランドイメージに期待にしつつ、視聴続行。

あと非常にどうでもいいですが、誰かを救うというのはね、他の誰かを救わないってことなんだよはこのライブドアショックの中では痛いですね orz 。しかも ED の歌手名が樹海って、なんで私はこんな嫌な日にわざわざこのアニメ見たんだろうと思ってしまいました。

Comment (コメント)
1: 名無しさん (2006-01-20 01:49)
マジカノ見ないの?
2: 4Type Tank (2006-01-20 18:37)
あー!

新番組開始直後にいきなり 1 週遅れで見ている状態です。これは非常にまずい。適度につまんないアニメを切りつつ追いかけようと思っていますが、なんだかんだで今期は本当におもしろいアニメが多くて見返してしまうのがさらに状況を悪化させてます。実は今シーズンは史上最高の豊作なんじゃないですかね。

LEMON ANGEL PROJECT 第01話 「夢から覚めた天使」

AT-X に入っていてよかった! とひさびさに思える作品(TVS では見られません)。あー、こんなことなら放送直後に見ればよかったーとしきりに後悔している次第であります。そのくらい面白いんですよ。今期のどれか 1 つにだけ太鼓判をといわれたら、勝手ながら私は躊躇なくこのアニメに捺したい。うちはこのアニメをプッシュでいきたいと思います。

1話では世界観さえ掴められればそれで十分だと思ってますが、出だしとしては展開も悪くないですし作画も悪くないと思います。そして声が必死で演技しようとがんばっているなかで適度にエロく聞こえる部分があるのがなんともたまらないですね、これは。追われて走っているシーンあたりは何回もリピートしてしまいましたよ。次回からの展開に激しく期待したいところ。まだ未見ですが、たぶん次回からは声優さんも少しずつ慣れてくるんじゃないでしょうかね。キャラから外れた声はそれはそれで身震いするほど好きなので慣れていくのはつまらないんですが、ある意味しょうがない。

OP を超高速で買って来ようと思ったもののよく見たら発売日が 25 日らしいのでそれまでは TVA 分から抜き取った OP で我慢しつつ wktk しながら待機してます。現段階でたくろあを 1 馬身リードして今期トップの最秀作。

主役の中の人の掲示板は目下炎上中

声優にせよアイドルにせよなんにせよ、ユーザーからのコメントを直接に公開状態で受け付けられるようにしておくとロクなことにならないという好例。システム的なブログにせよレガシースタイルな日記にせよ、そういう場所でオープンなコメントが出来るようにしてほんわかスペースを目指そうとしても成り行きによっては信者と傍観者と有識者とアンチにわかれる戦場になりかねないので、せいぜいメールや Trackback 程度にとどめておくのが最適なんじゃないですかね。

つーか突撃厨が声優の BBS に突撃してもどうしようもないことを知っているのかどうかはわかりませんが、いずれにせよこれで本人の演技力が好転するわけでもなければ本人の一存で降板が決まるわけでもないのでひとつ冷静になるのが吉。

LAP 余談

前作(?)については全く存じていませんけれども、おそらくこのアニメは iM@S のようなアイドル物が昨今流行しているわけで、それに合わせて作られたんじゃないですかね。今後もこういうコンテンツは増えていきそうな予感がします。

個人的には別にアイドルには大して興味ないけれども勢いで触ってしまった iM@S になんだかんだで 10 万以上つぎこんで散々散財した挙句もう二度とやるまいと全カードをシュレッダーに突っ込んだ痛い思い出があるのでちょっとつらいですが…

鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第01話 「A Rabbit Hole」

微妙。敢えて見る価値があるほどのアニメには見えない。

こういう時間が今無駄に過ぎていくなーと思えるようなアニメが一杯やっていたのが昔の深夜アニメなんですよね。今の深夜アニメはとことんつまんないか吹き上がる楽しさのどちらかしかないから困る。

とにかく、なぜかわからないが見ているだけでつらくなってしまったアニメでした。切るほどではないけれど来週もこれと同レベルの話ならアウト。なのは最終話を見た直後に見たのが悪かったのか、後半の格闘シーンなどがえらくもっさりして見えるというか、とにかく動きがテキトーに描かれているのが見え見えなのがちょっと萎え。あとトライネットの割には作画が悪いなと思ったのは私だけ?

あまえないでよっ!! 喝!! 第01話 「誘惑(さそ)わないでよっ!!」

はいはいえろすえろす。

どたばたなラブコメアニメ。作画は良好、テンポも音の入れ方もいいし、今季見たアニメの中でいまのところ一番完成度が高い傑作。文句の付け所が見当たらない完璧さです。前作の失敗点にきちんとパッチがあたっていて前作とは比べ物にならないほど。パンツとか胸とか出しすぎて逆にそういう点を思い出せないレベルにまで達しているのは前作同様ですが、まあこのアニメはこのくらいがちょうどいいのかな。

相変わらず逸剛くんのキャラがいいですねー。主人公がダメキャラというのはこういうアニメでは定石なわけですけれども、やはりダメだけれどもダメなりにキャラが立っていないと女の子がきゃはきゃはやってるだけののぼーんとしたアニメになってしまいますから、このくらい「見られる主人公」がいるというのは大きいと思います。

というわけで面白かったので今から 2 話を見る前にもう一回 1 話を視聴予定。おかげでぜんぜん前に進まない…

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2007-02-02T15:55
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