ふたりはプリキュア Splash☆Star 第01話 「おっどろきの再会! ふたりは何者なの!?」
ヒロインキャラ一新、もちろん声優も一新、件の OP も一新の新シリーズ。さぞかし内容も新しくなったのではないかと思いきや…ほとんど無印と同じような話でした。まあ想定の範囲内といえばそうなんですが、これはただのリセットな感も否めませんね。無印 1 話をなぞったように仕立て上げているのはわざとだと思いますけれども、この展開だと別に前作のキャラでもよかったということになってしまいますし、もっとぶっちゃけると二番煎じというか劣化コピー。
2 話以降に期待ですが、既に無印とあんまり変わんないじゃんオーラだけでも払拭していただきたいところ。
「まかせて★スプラッシュ☆スター」はいい曲だと思います。単に前作が比較しようが無いくらいに神すぎただけ。
ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!
以前から続編情報は写真などでほぼ確定していましたが本当に続いてよかったです。プリキュア終わっても困らないけれどふたご姫終わっちゃったらいよいよ自害して果てるしか道が無くなるのでこれは本当に嬉しい。DVD 買い続けて続編を天に願った甲斐があるというものです。某アニメでシャイニールミナス出したことによりストーリーと視聴者に著しい混乱をきたしたことを強く思い出していただいて、Gyu! ではふしぎ星から飛び出してもスポットはファインとレインからはずさないでいただきたいところ。
ところで、実際の統計データなどは全く知りませんが、アニメを見たりグッズの陳列数などを見る限りふたご姫って明らかに女の子に売れてないですよねこれ。現実に量販店のおもちゃ売り場に置いてありません。あっても枠が小さいです。つまり子供がそもそも買えません。本当に、ふたご姫グッズが一番売れているのはアニメイトと Amazon なんじゃないのかと本気で思ってしまうくらい見当たらないんですよ。まあそれだけ子供にはウケてないってことなんでしょうね。
(なぜかフォーチュレットはそれなりに売れているという話も聞きましたが、既に最初から売れないと見込んで生産調整していたんじゃないかとまで愚測してしまいます)
まあダンスという要素は子供向けじゃなくて大友向けですし、今ひとつ子供にはインパクトがある作品でもないですし、人気が無いのも仕方ないんですかね。子供向けの仮面を被った大人向けでも別にかまわないので、Gyu! も楽しくみたいと思います。
ところでふたご姫 44 話は必見でしたね。ミルロなんか最初と全然違いますよ。各プリンセスもここまで変わったのかと感慨深いことしかり。〝無印〟の評価はいよいよブライトをいかに丸く収められるかにかかってきましたので期待したいところ。
少女向けアニメ
ところで子供向け、そのなかでも特に女の子向けの作品でなによりも大事なことは「ダサくないこと」なんじゃないかなと以前から思ってます。古臭くてダサいのはだめ、オシャレじゃないダサいのはだめ、インパクトの欠片も無いダサいのはだめ…と。グッズは子供の親を相手に商売するわけですけれども、アニメ本体はまず子供にとって(例えば)プリキュアを見るのが基本的なステータスとされるような作品でないといけないわけで、その子供は無駄に知識と経験と財力を積み抱えたアニオタなんかよりもずっとずっと正直で残酷ですからね。少なくとも子供たちの会話の中で「プリキュア見てるなんてダサい」ということになってはいけない。
実際にダサくて失敗した作品の代表作としては、話はよかったけれど自分の目にもインパクトがなかったコメットさんや、全てにあてはまって火だるまになった某ナージャとかですかね。あの日本アニメーションなダサさは子供だけでなく私の目にもひどく映りましたが、今では実況のプリキュアスレでは常連だからそれはそれでいいのかな?(よくない)
常にアバンギャルドであることを求められるわけですが、だからこそプリキュアにせよふたご姫にせよシュガシュガルーンにせよマイメロにせよ、女の子向けの作品ってのはアニメもマンガも独特の面白さがあるんですよね。いつでも新しい。自分は子供の頃からそんなのばっかりを見続けてきた少女向け作品好きなわけですが、今でもそういった作品を重点的に見ているのはその魅力からいつまでも逃れられないからなのかもしれません。だから個人的には視聴アニメから朝アニメをはずしている人はかなり損してると思いますよ、というのが結論。





