初日ぐらいはゲーム紹介。
WorldWarⅡ Onlineは、CRS が運営する FPS オンラインゲームです。"Battlefield1942" や "Call of Duty" などの FPS がブームですけれども、ああいったゲームのオンライン版です。第2次世界大戦を扱ったゲームで、現在はベルギー・ルクセンブルクにおけるブリッツクリーク(電撃戦)を遊ぶことが出来ます。特徴を挙げてみると、
- 人間 vs 人間の戦闘ですので難易度は非常に高いですけれども、それゆえ AI の限界に縛り付けられた対 CPU の戦いとは比較にならない複雑で異なる展開を楽しめます。コンピューターには考えられない奇襲戦法や機甲機動戦術が展開されることもありますし、単独潜入で街が攻撃されることもありますし、時には神風爆撃部隊が突っ込んでくることもあります。
- 陸空、場合によっては陸海空の連携戦が楽しめます。歩兵、戦車、装甲車、兵員輸送車、牽引車、対戦車砲、対空砲、戦闘機、攻撃機、急降下爆撃機、戦略爆撃機、河川警備艇、駆逐艦など、多様な兵器が同じ広大なマップ上に同時展開します(これらを全て人間が操作します)。目の前に迫り来る戦車を友軍のスツーカが吹き飛ばしてくれたり、あるいはその逆の立場になったり、他のゲームではなかなか味わえないものがあります。
- ダメージモデルなどのリアリティがしっかりしています(公式 forum などでは、ダメージモデルがまだ不十分などと言っている方もいますが、私にはそういう細かい部分は分かりません)。たとえば戦車は装甲を貫通させなければダメージを与えられませんし、装甲の厚い場所に斜めから砲弾を撃ち込んでもノーダメージとなってしまいます。当てる=ダメージではありません。99発ぶち当てても倒せないこともあれば、逆に1発で吹っ飛ばされることもあります。歩兵は一度撃たれると作戦遂行に支障が出るほど視界を失ったり、あるいは即死します。某 Battlefield1942 のように、後ろから衛生兵が回復させつつ撃ちまくるとか、そういう必殺技はありません(あれはあれでスポーツゲームとして楽しいですけど)。
- 物理計算も完全に行われます。弾丸には質量があり、重力と空気抵抗に従って威力を落とし、そして次第に落下していきます。照準の先まで延々と飛んでいくことはありません。マジで無駄にリアルです。
- 私はほとんど乗らないので詳しくは分かりませんが、飛行機の構造もしっかりしているらしいですよ(飛行機とは空から機銃掃射されたり、爆撃されて吹っ飛ばされたり、目の前の戦車をふっ飛ばしてくれ help! とお願いするだけのお付き合いなので、詳しくないのです…)。
- 難易度は"超"高いです。初心者は延々と殺され続け、敵からは的、味方からは囮要員として見られます。「戦場へようこそ」どころか、戦場がどこか分からないうちに死ぬことも多くて、慣れるまで時間がかかります。ですが、RPG などと異なり上級者と初心者の間にユニットの性能差は陸軍に関してはほとんどありません(初期に乗れるユニットは制限されますが、順当にプレイすればすぐに解除されます。空軍・海軍は別の話として、ですよ)。途中から参入しても、別に古参の人との差はプレイ経験以外にありませんので、その点は安心して途中から参入できます。
- Lineage2 のような鬼 PC スペックを要求しません。もちろん 3D FPS であるが故に、それなりの性能を求められはしますが、今ひとつな性能でも地上戦であればさほど問題のないプレイが出来ます。聞いた話では、Pentium3 1GHz と Radeon9200、そして 256MB SDRAM の組み合わせでも 1024*768 で歩兵戦がプレイできているそうです。一世代前のパソコンでもプレイ可能らしい。飛行機に乗る際にはそれ以上のスペックがいるらしいですが、そもそも飛行機に乗ってマトモに戦闘をするためにはそれなりに高価な "じょいすてぃっく" が必要になってくるので、そんな人はパソコンの性能を上げることに金など惜しまないだろうということで無問題。あと、mac 版もあるのでマカーなあなたも安心ですし、そして実際に動くかどうかを事前にダウンロードしてオフラインでプレイして試すことが出来ますので、さらに安心です。
- また例に引っ張ってきますけど、Lineage2 は月3,000円(3ヶ月契約でも2,400円)ですが、WW2OL は月12.99$です。12ヶ月契約なら10.825$です。財布にも優しいです。
英語の壁がありますが、支払いの壁さえ越えれば、あとは直感で何とかなると思います(むしろ、支払いやゲーム中の会話よりもキー設定の煩雑さの壁の方が10倍ぐらい高い)。
FPS をプレイしたことのない方にもある方にも、とにかくマジおすすめ。興味を持たれたら、Japan Head Quarters を参照すると、より多くの情報を得ることが出来ます。前述の通り、オフラインでゲームを試してみる(周りに誰もいませんが、全てのユニットを取り敢えず動かしてみる)ことは無料で出来ますので、料金を払う前にまずは試してみてください。





